今日は嬉しいお知らせがふたつ! まずは、この写真のふさふさなももをごらんください。↑↑↑ そうです。飼い主を悩ませていた(本人は悩んでいない)、おハゲが治ったのです! 2ヶ月ほど、カメラをひいて全体の姿をばっちし撮ると、腰におハゲができていて、 ちょっと可哀想でした。でも、今月完治。原因はわかりませんが、またふさふさと 毛が生え揃ったのです。よかったね、もも~♪よかったよ、飼い主~♪♪ あれ、どうしたの?そんなに耳をピーんとたてて・・・・ もも 「なんか、怪しい音がするんだもん・・・」 えーまたァ??隣の部屋にいる主人の咳とか、もの音にとにかく反応するもも。 姿が見えないからなのか、男の人の声が低いから怖いのか、とにかくフリーズ。 手の指にも力が入り・・・・真剣な眼(まなこ)です。 すごい警戒度です。耳がちぎれんばかりに広がっています。 そのうち、私の膝の上で「伏せ」状態に・・・・ 姿勢をひくくして、膝にぴたっと頭をくっつけ、耳だけがピーンと立っています。 まさに、「同化している」つもりです。 もも・・・どうかしてるよ。(親父ギャグ?) 全体の姿を見るとちょっと笑えます↓↓(そして、実は小顔です・・笑) もも 「この音はなに?危険?安全?どっちなの?」 飼主「安全に決まってるでしょう~。もういい加減になれてよ」 このまま本当に10分くらい動きませんでした。(↑足が真剣度を語っています。笑) 野生の動物も、こうやって敵が去るまで動かないでじっとしているのかな~。 それにしても、主人はあまり彼女に会わない?ので、なかなか慣れてくれません。 「このひと(人<音)誰?」状態。笑 さて、もうひとつの嬉しいご報告は・・・・・ 2011年ハムめくりに写真を応募していたのですが、採用されたとの通知がありました! 来月、送られてくるので、どの写真が採用されたのか、とても楽しみです。 365日、毎日めくるカレンダーなのですが、どの日に登場するのかも楽しみです^^ #
by milprimavera
| 2010-08-26 23:13
| momo
実家の庭のあじさいが優しいグリーンになってドライフラワーになっていました。 それを、母がリースに・・・ じゃなくて、もともとあったリースに足して、「挿してあるだけ状態」で飾ってありました。 強い衝撃(ドアを閉めたり)があると、はらりと落ちます。 だめじゃん・・・笑 でも、なんかいいかんじ。完成度よりも、こんなふうに飾ってみよう という気持ちが、あじさいへの「ありがとう」に思えて気持ちがほっこりしました。 こちらは空の優しい光景。 夕日につながっているような、道のような雲の流れにしばしみとれていました。 空はいつでも何かを伝えてくれる掲示板のようなもの。気持ちがどーんと落ちている ときでも、空を見上げれば、自分がとてもちっぽけなものだということに気が付くし、 この同じ空を見上げている人が何人もいるんだろうなと思うと、この瞬間さえとても 愛おしく感じたり。 ふと気が付くと、バラの新しい芽がにょきにょき元気に生えて夕陽を浴びています。 ここにも新しい道を広げていこうとしている健気な命が存在します。 気持ちがいっぱいの時は、自分のことで精一杯になって、まわりを思いやる優しさを つい失いがち・・・だけど、それでも答えてくれるのは、周りにいる小さな命たち。 今日は、マンションの階段に、息絶え絶えのセミが何匹か仰向けに転がっていました。 虫は大の苦手ですが、近づいてみると、ジジ・・・ッとまだ羽を震わせて鳴こうとします。 小学生の男の子が、たもを持って「あ、セミだ!」と近寄ってきました。 「この子はもうすぐ天国に行くから、そっとしてあげようか」と私が言うと、「うん」と 素直に応じてくれました。 セミが触れないので、紙を足に近づけると、力を振り絞って、その紙にとまりました。 私は、その姿を見て、なんて美しい姿なんだろう・・・?と初めて思ったのです。 虫は気持ち悪くて怖いけれど、最後まで生きようとする細い足に大きな力を感じました。 1階の木の枝にとまらせて、その場を去りました。きっとすぐに地面に落ちてしまった ことでしょう。 そのセミが残した子孫も、きっとどこかの土中で、これから7年という 長い歳月を送るのです。つながる命、無事に過ごせますように。 エゴなんて微塵もない、小さな命たちに心を洗われた気持ちです。 #
by milprimavera
| 2010-08-26 22:39
もものお気に入りおもちゃに「くるみ」があります。 いつもこの硬いくるみの殻をがじがじ齧っています。でも、ハムスターの強靭な歯でも くるみはなかなか開きません。なので、ももはくるみの実を食べたことがなかったのです。 先日、くるみの実を料理に使ったので、ちょこっとだけあげてみました。 すると・・・・・ きっとこの上なく美味しかったのでしょう、ものすごい勢いで食べていました。 そして、くるみのにおいがまだついていたのか、私の指を追い掛け回し・・・・ 指を舐めた後、かぷっとかまれました。(といっても、甘噛みなので痛くはありませんが) それから、ももはなんとか「くるみの実」探そうと、お皿の中の捜索を始めました。 もも 「どこに隠してあるの?もっとほしい!ほしいほしいほしい!!」 飼い主 「もも、くるみの実は、この中にあるんだよ。」 私は、くるみに「実」のにおいをこすりつけました。すると・・・・ももはそれに気が付き、 今度はくるみと格闘。 しばらく躍起になって?齧っていました。 あんまりしつこく頑張るので、ちょっとかわいそうになってしまいました。 病院の先生には、くるみは脂肪分が多いから、遊ばせてもいいけどあまり与えない ようにと言われたのであげたことはなかったけど、やはり美味しいのでしょうね、 するどい嗅覚でにおいに気が付いて起きてきたほどですから! もも 「もういい。そんないじわるするなんて~。(いじいじ)」 飼い主 「いじわるじゃなよお。ごめんね。またあげるからさ。キャベツいっぱい食べてよ」 もも 「キャベツ、あんま好きくないけど仕方ないか。アタシ、オトナだから。」 あれ?なんだか冷たい空気?? おまけ:もものお気に入りグッズたち。笑(たまにこんなふうに集めてあります) #
by milprimavera
| 2010-08-24 17:58
| momo
淡水パールのパールボールをピアスにしてみました。 前に作ったものは、イミテーションの小粒パールですが、今回はそれより大きめ。 天然のものなので、一粒一粒形が違うため、少しいびつですが、それはそれで いいかも。フック式のアメリカンピアスでお気に入りになりました! こちらは、ウサギのペンダントトップ。 もともとピアスだったのですが、壊れたのでリメイク。しっぽがパールというところ、 可愛くて、おしりをなでなでしたくなります。笑 そして、おまけにお気に入りのリングをUPしてみます。 ティファニーのシルバーリングなのですが、四角いんです。この四角い感じが お気に入りです。斜めにつけたり、平面的につけたり、楽しめるリングです。 #
by milprimavera
| 2010-08-22 22:12
| handmade
実家の父が飼いはじめた「めだか」ちゃんたち。 今回の帰省、この子たちに会うのもとても楽しみにしていました。 もう卵から孵った赤ちゃんめだかもたくさんいました。 めだかは、目の前に動くものがあると、とりあえず口に入れて食べようとする習性が あるため、稚魚は別にしないと親に食べられてしまいます。 というわけで、ベビールームはこちらの鉢。 わかりにくいのですが、小さい赤ちゃんメダカがいるの、わかりますか? とっても可愛かったです。 睡蓮鉢で飼っているため、上からしか見れないのですが、臆病なのですぐに ホテイアオイ(浮き草)の下に隠れてしまいます。 それにしても、エンドレスに増え続けるめだかちゃん、これからどうなるのでしょう? 寿命は1年くらいらしいです。 枝垂れ桜の下が日陰になるので、外で飼っています。生きものがいると、毎日 「どうしてるかな?」と気になるし、明日がくる楽しみが増えますね。 昔から日本の川に生息しているニホンメダカ(クロメダカ)は、絶滅危惧種に指定されて いるそうです。農薬や、生活排水、工業排水によってメダカが生息できる水質が失わ れたり、観賞用のメダカ(ヒメダカやシロメダカなど)を放流することで、生態が乱れた ことが原因のようです。父も最初は、 「メダカを増やして川に放流して日本のメダカ絶滅を防ぐ」なんて言っていましたが、 品種がはっきりしないものは放流してはいけませんよね。 先日、朝の情報番組で、こんな実験を行っていました。 コップ1杯の牛乳を水槽に流すと、魚は死んでしまいます。では、魚がまた元気に 生息できる水質に戻すには、バケツの水を何杯たせばいいのでしょうか? 子供たち向けの実験ですが、実際にバケツリレーで実験したところ、なんと150杯。 これがお味噌汁だとさらに多くの水が必要で、油では9000杯。 これはショックでした。 カレーを食べた後のお鍋に、食器用洗剤をいれておけば、つるんと汚れが剥がれて あとは流すだけ、奥さんラクラク、、、なんてCMがありますが、とんでもないのですね。 紙で汚れをふきとってから洗えば、油や汚れが下水に流れていくのを防げますし 洗いものも早く済むということを実践して実感しました。 一人一人がこういうことに気を配ることが、本物のエコじゃないかな~と思いました。 よい食べ物を選んで体を守るのも大切かもしれないけど、その食べ物が健康に育つ 環境から考えないと・・・。そして、私達も消費するだけではなく、「ありがとう」の 気持ちをもって、自然に返す方法に気を配っていけたらなと、健気に生きる小さな めだかちゃんファミリーを見て思ったのでした。 #
by milprimavera
| 2010-08-21 23:50
| diary
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